トホカミエヒタメ

神話 神道 天照大神 伊勢神宮 多次元、そして宇宙人

俺はついてる!

手のひらの中央に

労宮というツボがある

気功法を続けていると

このツボが開いてくる

開くといっても

見た目に何か変化があるわけではない

感覚的に開く感じで

まるで部屋の窓を開けた感覚だ

身体と外がつながる感覚

労宮の開きが大きくなれば

全身でつながりを感じるようになる

つながる感覚とは

電波の送受信のようだ

そして次第に皮膚の表面を

電気が走る感覚になる

中国医学に経絡が説明されている

経絡とは気の道を図解したものだ

なるほど経絡があるな

と身体が感じる

この頃になると邪気も受けやすくなる

身体に邪気が滞留しないように

常に身体から出すことをしなければならない

怠れば感覚が鈍り

また身体を悪くする

謙虚に謙虚に

毎日外に出す

気の感覚に目覚め

予知能力に優れたり

人を癒す能力に優れたり

人のお役に立てた方が

後にお身体を悪くされたり

能力がなくなられたり

これらは出すことを怠ったためであろう

毎日外に出すことだ

出す方向は下に

下に下に出す

下から出せば

謙虚になれる

大自然に対して謙虚になればなるほど

一体になる